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社員からのメッセージ

2013年新卒採用 日隈 知文 生産開発部 油層・生産室

技術的視点から行うプロジェクト価値の評価が、数百億円規模の投資リスクを見極め、
チャンスを捉えることに直結します。

2013年新卒採用 日隈 知文
生産開発部 油層・生産室

経歴

大学・大学院では資源工学を専攻。2013年4月に入社後、約6か月間の国内研修および約1年間のオマーンでの海外研修を経て、東京本社にてユーラシア、アジア等の新規プロジェクト評価や既存プロジェクト管理を担当。2018年11月からはロシアの操業会社に3年間出向後、2021年10月より東京本社にて、既存案件管理や世界各地の新規案件評価、二酸化炭素地下貯留(CCS:CO2 Capture and Storage)関連業務などを担当。

現在の仕事内容

現在東京本社では、主に1)ロシア既存案件の管理、2)CCS関連を含めた新規案件評価を担当しています。

ロシア既存案件管理では、社内のプロジェクトリーダーを任されており、油層エンジニアとして操業状況管理や今後の開発計画検討を行うだけでなく、プロジェクト全体の予算や将来の新規投資など、専門的な領域からプロジェクト全体の運営まで幅広く担当しています。

また、脱炭素社会の実現に向けたCCS関連プロジェクトも担当しています。CCSは石油ガス開発で培った技術が応用できる領域も多く、油層エンジニアとしての技術をカーボンニュートラル実現に活かそうとしています。安全に、より多くのCO2を安定的に地下貯留すべく、貯留候補地の調査や様々な分析を行っています。

やりがい、魅力

当社に限らず石油ガス開発の魅力は、世界中で大規模な投資を行うことではないでしょうか。世界中の国や企業を相手に議論や交渉を行いながら、日本企業として石油ガス権益を保有することが、日本のエネルギー安全保障にも繋がっていると期待しています。

また、当社ならではの面白さとして、伊藤忠商事の皆さんと共に事業管理や新規投資を行うことが挙げられます。油層エンジニアとしての専門性を高めつつも、商務の皆さんと力を合わせてプロジェクト全体を見渡し、事業をどうよくしていくか、どうやって新規事業を立ち上げるかを考え行動することに、技術者としての枠を超えた面白さを感じています。

また、近年伊藤忠商事と当社はCCS等の脱炭素事業にも力を入れています。商務・技術それぞれが石油ガス開発で培ったノウハウを活かし協力することで、新たな課題に挑戦できていると感じています。

当社の特徴

当社の特徴の一つとして、各社員が若手の頃から様々な国で異なった経験を積んでいることが挙げられます。私の場合は自らの強い希望で、当時担当していたロシアのイルクーツクにある操業会社に3年間出向し、油層エンジニアとしてシミュレーションモデルの構築、追加坑井掘削や水圧入の最適化に関わる提案、既発見未開発油田の開発計画立案など、プロジェクトの意思決定に関わる技術的な業務を行っていました。

ロシア駐在時操業会社でのプレゼン

当社では、私に限らず多くのスタッフが、操業会社への出向という形を含めて様々な国で多様な経験を積んでいます。世界中で各社員が磨いた技術力を東京本社に集約し、新たな課題に挑戦していけるのも当社の大きな特徴ではないかと思います。

駐在時同僚達とスキーへ

入社希望者へのメッセージ

当社の風通しは非常によく、キャリア形成の面でも良いアイデアがあれば取り入れられることも多い印象です。組織が小さい分、自ら何かをやってみたいという意志があれば、実際の行動に反映されやすいと感じています。

海外でスケールの大きい石油ガス開発や、カーボンニュートラルのための新たな挑戦に意欲的に取り組んでみたい方、ぜひ当社への入社を検討してみませんか?

2013年新卒採用 日隈 知文 生産開発部 油層・生産室 2023年7月

ある日のスケジュール

AM 7:00 出社
当社では朝方勤務を推進しており、午前8時前に出社すれば早朝手当と朝食をもらうことができます。通勤ラッシュを避けて少し早めに出社し、朝食をとりながら業務を開始します。もちろん必ずしも早朝出社をする必要はなく、午前9時頃に出社する社員も多くいます。

AM 9:00 CCS貯留層評価作業
安全にCO2を圧入できるか、どのくらいのCO2を圧入できるかを、様々なケースを想定しながらシミュレーションします。CO2の地下貯留には、貯留層工学だけでなく地質や物理探査のなどの専門性も必要になるため、地質・物理探査チームの同僚たちと活発に議論しながら、どういうことが想定されるか、その場合CO2圧入挙動はどうなるかを検討しています。

PM 12:00 ランチ
私は普段弁当を持参し、同僚と共に社内で昼食をとることが多いです。その他、社員食堂や社内での弁当販売、オフィス周辺には様々なレストランもあり、それぞれの社員が好きなように昼食を取っている印象です。

PM 14:00 操業会社との電話会議
今後のプロジェクトの進め方や現在の操業状況の議論のため、操業会社とは頻繁にコミュニケーションを取っています。短時間の議論でよければ電話会議を行いますし、議題が多岐に渡れば現地に出張して1週間程度議論することもあります。操業会社との議論では、単に先方からの説明を聴取するだけでなく、当社で検討したスタディ等も共有しながら様々な提案をすることで、プロジェクトの資産価値最大化を目指しています。

PM 15:30 業務終了
当社ではフレックス勤務制を導入しており、定時よりも前に退社することも可能です。業務が逼迫していなければ早めに業務を終えて、家事をしたりランニングで汗を流したりしています。また、当社では在宅勤務制度も取り入れております。在宅勤務と出社をうまく併用し、私生活も充実させています。

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